メンタルケア検定とは?

メンタル検定とは?

一般社団法人心療対話士協会が行う「メンタルケアの検定」です。

心に悩みを抱えた方に接するには、正しいメンタルケアの知識が必要です。悩みの種類や大きさは人によって全て違います。悩みを持つ方(クライアント)に対して、悩みを聴くという対応は相手の人生を大きく左右することもあります。心の悩みや苦しみは、外科的な外傷と違い目に見えないものなので、一概にこれが正しいと言い切れない難しさがあります。だからこそ、メンタルケアを勉強する人は人間性を求められるだけに正しい知識を身につけていただく必要が求められます。

あなたが今までの経験や知識の中で勉強されてきたメンタルケアの考え方や手法が、どの程度のものであるのかを、当協会が行っている標準的なメンタルケアに対する考え方に対して、「メンタルケア検定」の試験を通して、ご自分が身に付けたメンタルケアの知識がどの程度のものなのかを図る指標にしていたければと思っています。

検定の種類

1級を上位として3級までの3段階です。

検定級の取得方法

  • どの人も例外なく、3級から順次検定試験を受けていただきます。
  • 試験に合格した人が次の上位の級の検定試験を受けることが出来ます。
  • 不合格になった人は、現在持っている合格証の次の検定試験を何度でも受けることが出来ます。
  • それぞれの級に合格した人は「メンタルケア検定○級」の合格証書が当協会より授与されます。

検定試験受験料

   3級 12,000円

試験料に含まれるもの

・当日の講習参加費(受講料)

・検定試験料

・合格証書・合格カード

実施日及び実施会場

随時当ホームページにて開催内容を掲載します。
お申込みはホームページよりお申込みください。

一般社団法人心療対話士協会