メンタルケア検定が日本で初めて開始

一般社団法人心療対話士協会が行う「メンタルケアの検定」です。

心に悩みを抱えた人に接するには、正しいメンタルケアの知識が必要です。悩みの種類や大きさは人によって全て違います。悩みを持つ方(クライアント)に対して、悩みを聴くという対応は相手の人生を大きく左右することもあります。心の悩みや苦しみは、外科的な外傷と違い目に見えないものなので、一概にこれが正しいと言い切れない難しさがあります。だからこそ、メンタルケアを勉強する人は人間性を求められるだけに正しい知識を身につけていただく必要が求められます。

あなたが今までの経験や知識の中で勉強されてきたメンタルケアの考え方や手法が、どの程度のものであるのかを、当協会が行っている標準的なメンためケアに対する考え方に対して、「メンタルケア検定」の試験を通して、ご自分が身に付けたメンタルケアの知識がどの程度のものなのかを図る指標にしていたければと思っています。

一般社団法人心療対話士協会